心のブロックを外して演技力向上

こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。

先日、ある人の演技を見る機会があって、
「うわ!すごい棒読み!」
と思うものを観ました。

「プロ」とうたっているのですが
セリフがすごい棒読みだし
セリフを自分の言葉として消化しきれていない印象でした。

一生懸命感情をこめようとして
「感情を絞り出そう」とがんばっている姿が見えました。

本人はものすごい頑張っているんですが
頑張っている役者自身の姿しか印象に残らなくて
ストーリーや役の深みはまったく感じられない・・・

これ、結構あるあるなんですよね。

本人はものすごくがんばってるんですよ。
でも、頑張り方が間違っていて
空回りしてしまっている状態なんです。

もしかしたらあなたも
そういう役者さんを見たことがあるかもしれません。

これの原因って何だと思いますか?

いくつか理由はあるのですが、

・感情を作り出そう、絞り出そうとしている

・心が動いていないのにセリフをしゃべっている

・心が動いていたとしても、それが声や表情に表れていない

というものなのです。

そして「喜び」とか「嬉しい驚き」を表現するポジティブな感情のシーンになると
よりその感情を絞りだそう、表現しようとしはじめました。

そして、表現しようとすればするほど
何か心でブレーキをかけている印象を持ちました。

演技では心をオープンにしないといけないのに
自分で自分の心にブレーキをかけてしまっているのです。

こういう経験ってあなたもありませんか?

実は、演技をやっている人の多くはかなり経験あると思います。

それはなぜかというと、普段の生活や教育による潜在的なブレーキがあるからです。

「人前で感情的になってはいけません」

「感情を抑えて生きるのが大人の在り方」

「感情を顔に出すのははしたない」

そういう風に幼少期から長年教育されてきたものが
潜在意識に深く入り込み、
演技の自由な表現を邪魔しているのです。

こういった状態にも関わらず
いくら表現方法や
発声方法、体の動かし方を練習しても
なかなか上手になっていかない理由は
ここにあるのです。

つまり、演技者の最大の敵は
【自分自身の心のブロック】だったのです。

この心のブロックとしっかりと向き合い、
演じる時の心のブレーキを外せるようになることが
より良い演技者への道になります。

その為に「感情の解放」ワークはとても大事です。

ただ、この「感情の解放」ワークも
ただ泣いたり笑ったり、叫んだりするだけではダメです。

ちゃんと脳科学や、潜在意識について
しっかりと学んで経験豊かな演技講師から
学んだ方が良いです。

そして実際に「感情の解放」がうまくでき、

体と心が緩められるようになると
より演技の表現力にも影響していきます。

特に棒読みだった人も
自然で豊かな表現に変わり、
カラフルな感情が見えてくるのです。

ということで、是非あなたも
ちゃんと学んできた経験豊かな演技講師から
「リラックス & 感情の解放」のトレーニングを受けることをお勧めします。

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