こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。
舞台や撮影で演技をする時や
オーディション時に「緊張」して、
ガチガチ、ボロボロに
なったことはありますか？
だいたいの人はあると思います。
俳優にしろ、声優にしろ、
「余分な緊張」は仕事に支障を
きたしますよね。
家で練習した時にはしっかりとできていたのに・・・
本当はできずはずなのに・・・
「緊張さえなければ・・・」
そんな風におもいますよね。
でも、緊張について知っておかないといけないことがあります。
それは・・・
緊張と緊張感は違う
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余分な緊張は無くて良い。
でも緊張感は必要。
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プロになればなるほど
作品を作る時は
「緊張感」が漂います。
でも、「緊張」ではないんです。
緊張感とは物事を成し遂げるために
意識を集中している状態とでも
いいましょうか。
「緊張」と
「緊張感」は
違います。
いらないのは「余分な緊張」。
必要なのは「緊張感」。
日本語って難しいですね。
理想の状態は
余分な緊張を取り除いて、
必要なことに集中する緊張感
がある状態です。
でも、これは
頭ではわかっていても
なかなか実践できないものです。
なぜなら「緊張」は身体の反応だから。
いくら頭で思い込んでも
「練習」していなければできないから。
それに、
どうやったら良いか
教えてもらっていないから。
これは頭でわかるよりも
「体得」する方が実践的です。
緊張を緩めて緊張感を高める方法とは？
では、緊張を緩める方法を体得するにはどうしたらよいでしょうか？
これを体得できる唯一の方法が
「リラクゼーション」
「五感の訓練」
という方法です。
これは、れっきとした演技の訓練法です。
身体の無駄な緊張を最低限にして、
必要な対象物に集中する訓練。
これを続けると
演技が本当にしやすくなります。
余計な緊張がコントロールできるから、
演技のパフォーマンスも上がります。
「演技の表現技術」を高めるのも大事ですが、
まずば「緊張」の問題を解決してからの方が
より実践的です。
緊張を正しく理解して改善する場
東京で開催している「ガチで本気の演劇ワークショップ」は
まさにその練習と考え方を
ガッツリインストールして練習できる場です。
あなたも是非チャレンジしてみませんか？
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実際に訓練をしている人たちを観ることで
より具体的に見えてくるものがあるはずです。
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本当に演技の見方、扱い方が
大きく成長していきます。
ではまた！！
ガチで本気の演劇ワークショップとは？
公式HP