開放ができている、楽器ができている役者さんの演技が見られたことがまず大収穫でした。
私はあまり自分の心がどうなっているのか、動いているのかわからないし、かなり抑圧された方だと感じているのですが、それでも最後の演技を見ると、てつやさんの役に共感して心が動いたのがわかりました。
こんなお芝居が、誠実に稽古した先にできるようになる(かもしれない)ことがわかって、
私もぜひやってみたいと思いました。
DVDで紹介していたワークをやって、とりいそぎ楽器を作っていきます。
(しをんさん)